北海道豊富町豊富町健康支援大使

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健康支援大使とは?

豊富町では、町民の皆さまの健康増進のために、看護管理者認定研修講師として全国で活動する
「大島敏子」氏を「豊富町健康支援大使」に任命いたしました。

4つの柱

  • PR応援

    全国の医療関係者に豊富町のPR活動を行う。

  • 医療応援

    診療所の支援として、看護業務等への助言等を行う。

  • 研修応援

    町内で行われる講演会や研修会等へ講師やパネラーとして協力を行う。

  • 地域応援

    保健、福祉、介護の連携など医療(看護)的立場からの助言等を行う。

PROFILE/ プロフィール

大島敏子 氏

横浜市立港湾病院入職
国家公務員共済組合連合会・横須賀共済病院で師長に就任
横須賀北部共済病院転勤・看護部長に就任
その間、関東学院大学 経済学部経済学科Ⅱ部卒業

2005年~2011年
神戸大学医学部附属病院副病院長・看護部長・臨床教授
2011年~2013年
神戸大学医学部附属病院、非常勤講師・医学研究員
2014年~
NPO法人看護職キャリアサポート顧問
2015年~2018年
地方独立行政法人 広島市立病院機構 看護総合アドバイザー
2015年~
フリージア・ナースの会会長就任
2019年〜
日本看護連盟会長就任
2019年〜
豊富町健康支援大使就任

【研究分野】

2006年4月
文部科学省 萌芽研究受託 「視覚障害者の点字翻訳ソフト開発」
2008年4月
文部科学省 基盤研究C 受託「点字翻訳の病院サービス活用」
大島敏子氏

TOPICS/ トピックス

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    豊富高校を訪れました

    令和2年8月26日(水)、大島大使はキャリア教育活動として、豊富高校を訪れました。町内の中学生2名、高校生4名が参加。医療職の魅力などの講話が行われ、医療従事者を目指す生徒達に大島大使は「故郷に戻り貢献してください」と話しました。

  • NEW

    兜沼中学校で講話を行いました

    令和2年8月25日(火)、大島大使は健康教育活動として兜沼中学校を訪れました。中学生4名が参加。新型コロナウイルス感染予防策や看護師の仕事などについて、講話を行いました。参加した生徒達からは「正しいマスクの使用方法がわかった」などの感想が聞かれました。

    • 兜沼小中学校1
    • 兜沼小中学校2
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    職員研修会を行いました

    令和2年8月25日(火)、大島大使は豊富温泉の取り組みを学ぶため、定住支援センターで行われた職員研修会に訪れました。診療所及び役場の若手職員50人が参加した研修会は、湯治関係者の体験談や施設運営など事例発表が行われ、豊富温泉の魅力について学びました。

    • 職員講習会1
    • 職員講習会2

豊富町

豊富町は稚内市の南に位置する、最北の温泉郷豊富温泉と原野と酪農のまち。豊富温泉はアトピーなど皮膚疾患に高い効能があり「奇跡の湯」ともよばれるほど。サロベツ原野はラムサール条約に登録されています。豊富町の良質な生乳から北海道サロベツ牛乳がつくられています。

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豊富町

豊富町国民健康保険診療所

開設年月日:昭和25年7月1日 (診療所移行:平成30年4月1日)
診療科目:内科・外科・小児科
許可病床数:一般病床19床

豊富町国民健康保険診療所
豊富町国民健康保険診療所

豊富温泉

日本最北の温泉郷豊富温泉は、大正末期に拓かれた北海道でも歴史のある名湯のひとつ。油を含んだ泉質は乾癬やアトピー性皮膚炎に効果があるとされ、温泉療法医が選ぶ「日本の名湯百選」に選出されています。全国より湯治客が訪れます。

豊富温泉「ミライノトウジ」
豊富温泉